東京マラソン2023
チャリティに参加して
がんで苦しみ、悲しむ人を
支援しませんか?
東京マラソン2021の様子
© 東京マラソン財団
東京マラソン2021の様子
© 東京マラソン財団
日本対がん協会は、東京マラソン2023チャリティの寄付先団体の1つに選ばれました。
2022年7月11日(月)より、東京マラソン2023チャリティを通じて「がん患者さんの支援活動」へのご寄付を受け付けます。
皆さまと手を携え「がんになっても希望をもって暮らせる社会」を実現するため、応援をよろしくお願いします。
ー東京マラソンチャリティとは?ー
東京マラソンを走り・支え・応援する皆さんに、社会貢献について考えたり、実際に寄付をするきっかけを届け、ひとりひとりのハートと社会を繋げていきたい。そのような願いを込めて運営されています。
東京マラソン2021の様子
© 東京マラソン財団
あなたの走りが、がんで苦しみ、悲しむ誰かの力になります。多くのランナーに愛されている東京マラソンに、チャリティランナーとして参加してみませんか?
19歳以上で、6時間30分以内にマラソンを完走できる方のお申込みをお待ちしております。
日本対がん協会では、がんサバイバー(がん経験者)の優先枠を設けています。ふるってご応募ください。
「ランナーとしての参加は難しい」という方でも、寄付のみでお申込みいただくことも可能です。無理のない範囲でご支援いただけますと幸いです。
■大会日程:2023年3月5日(日)
■申込み受付期間:2022年7月11日(月)~
2022年7月24日( 日 )
・7月11日(月)より、東京マラソン財団チャリティ『RUN with
HEART』公式ウェブサイト内特設ページにてチャリティランナーのお申込み受付を開始いたします。
※チャリティランナーのお申込み受付は終了いたしました(7月25日追記)
■チャリティランナー決定基準
1) 1人あたりの寄付は10万円以上:必須
2) がん経験者の優先枠を設けています:がん経験者は申込み時に寄付先団体別質問回答にご記入ください
3) 寄付申込み金額の高い順、同額は「チャリティへの想い・メッセージ」の内容で決定
■寄付金控除・税制優遇措置
・個人の寄付については、寄付金控除対象となり所得控除または、税額控除の対象となります。
・法人の寄付については、税制優遇の対象になり、寄付金を損金算入することができます。
■お申込みからチャリティランナーエントリーまでの流れ
申込み受付終了後、チャリティランナーを抽選にて選出し、当選者のみご寄付の入金方法のご案内をメールにてお送りいたします。メールに記載の案内に沿って期限内に寄付金をご入金ください。ご入金確認後、チャリティランナーへのご登録案内をお送りしますので、期限内にチャリティランナーへの正式エントリーをお願いいたします。
■ご寄付の申込み受付期間:2022年7月11日( 月 )~
2022年8月31日( 水 )
7月11日( 月 )より、東京マラソン財団チャリティ『RUN with
HEART』公式ウェブサイト内特設ページにて寄付のお申込み受付を開始いたします。
■寄付額:1,000円以上
■ご寄付のお申込みからご入金までの流れ
お申込み確認後にお送りしますご案内メールに沿って、寄付金支払の手続きをお願いいたします。
麻倉未稀さん
(歌手)
2017年に乳がんを経験。音楽活動のかたわら、乳がん啓発のピンクリボン活動に取り組んだり、がん検診による早期発見の重要性を訴える活動を行っています。
上原彩子さん
(プロゴルファー)
ゴルフをとおして、乳がん検診の大切さを伝える活動や、バーディー1個につき1000円の「ほほえみ基金」に対する寄付を、プロ入りした年から15年以上続けてきました。
金 哲彦さん
(プロランニングコーチ)
2006年に大腸がん(S状結腸がん/ステージ3A)を発症し手術。翌年にはフルマラソンを完走した。その後もカリスマランニングコーチ、マラソン解説者として幅広い活動を行っています。
日本対がん協会は、1958年から60年以上にわたって、民間の立場でがん対策に取り組んでいます。1981年以降、がんは日本人の死亡原因のトップ。日本人は生涯に2人に1人ががんになり、年間死亡者の3割近くががんで亡くなっています。最も身近で深刻な国民病と言わざるをえません。
日本対がん協会は「がんで苦しむ人や悲しむ人を1人でも減らす」ため3つの重点活動を定め、活動を推進しています。
がん予防のための禁煙を推進し、早期発見のための検診受診率及び精度の向上に取り組んでいます。
2022年4月から、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだがん検診受診者数の回復のため、がん検診無料クーポンをデジタル化し、プレゼントキャンペーンを展開。検診対象者の経済的な負担軽減と利便性の向上に努めています。
無料がん相談、リレー・フォー・ライフ、がんサバイバー・クラブ、休眠預金活用の助成金事業などを通じて、がんと向き合う人が安心して暮らせるようにがんと共生できる社会づくりに取り組んでいます。
ピンクリボンフェスティバル、がん教育、機関紙・各種啓発ツールの作成など、情報社会の中で正しい知識を広めるための情報発信や、研修・研究支援活動に取り組んでいます。
東京マラソン2023チャリティを通じてみなさまからいただいた寄付は、がんに関する不安や心配がある方ならどなたでも利用できる無料電話相談「がん相談ホットライン」(年末年始を除く毎日)の運営を主とする、がん征圧活動に使用させていただきます。
ぜひ東京マラソン2023チャリティを通じた日本対がん協会へのご支援をよろしくお願いいたします。