- 主な対象
- 企業・団体トップや健康経営、人事総務担当者
がんリテセミナー
働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト
PROJECT
OVERVIEW
プロジェクトの概要・目的
「企業のがん対策の底上げ」
「働く人のがんリテラシーの向上」
を目指して日本対がん協会は
働く世代のための
がんリテラシー向上プロジェクト
を立ち上げました。
がん対策を中心とする企業の健康施策、
経営課題の解決に役立てていただくとともに、
働く世代のみなさんががんに関する知識を高めることを通じ、
健康全般の意識の向上、行動を変えることを目指し、
このプロジェクトでは下記の3つのプログラムを用意しました。
- 1がんリテセミナー
(企業向け連続
オンラインセミナー) - 企業・団体トップや
健康経営、人事総務担当者
- 2がんリテラシー
LINE - 働く世代のみなさんと
ご家族
- 3がんリテラシー
診断 - 企業・団体
ONLINE SEMINAR がんリテセミナー
企業のがん・ヘルスリテラシー向上は今後ますます重要な経営課題といえます。
企業・団体トップ、健康経営、人事総務担当者へ向けた専門家による無料オンラインセミナーです。
健康経営・人的資本経営の視点から考える企業のがん対策
講演1:
2003年、経済産業省 入省。会社法改正や投資事業有限責任組合法等の法執行業務、人事評価制度、メディアコンテンツやヘルスケア産業振興、万博推進業務等を経て2022年6月より現職。
講演2:
1993年日系機械メーカー入社。2000年ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニーに入社後、経営企画部やファイナンスに従事し、米国勤務も経験。その後、日本の経営企画部長、ファイナンス担当バイスプレジデント兼CFO、アジア太平洋地域のファイナンス担当バイスプレジデント兼CFO(シンガポール駐在)などを経て、帰国後外科領域のエチコン事業部バイスプレジデントに就任。その後アジア太平洋地域エチコン事業バイスプレジデントを務め、2018年9月より現職。
- 主催日本対がん協会
- 後援厚生労働省、経団連
企業が取り組むウェルビーイング経営と禁煙推進
~企業の先進事例から見るがん予防につながる禁煙の取り組み~
~企業の先進事例から見るがん予防につながる禁煙の取り組み~
講演:
~企業の先進事例から見るがん予防につながる禁煙の取り組み~
1978年生まれ。株式会社電通でヘルスケア関連の新規事業支援などに携わった後、独立。企業の健康経営やヘルスケア関連事業立ち上げのコンサルティングに携わる。
日本対がん協会や東京都医師会などの団体・企業が集まって2019年4月に結成した禁煙推進企業コンソーシアムにも参画し、現在、事務局長を務める。株式会社シー・ピー・ユー代表取締役社長。
パネルトーク:
2004年入社。プロダクトマーケティング部で目薬、内服医薬品や健康食品など消費者のヘルスケアニーズにこたえる商品企画の業務を経て、2021年から現職。社員一人一人が自らの健康を考えて行動変容を起こし、ウェルビーイングを実現できることを目指して、社内の制度の構築・施策運営などに携わっている。
- 主催日本対がん協会
- 後援厚生労働省、経団連、禁煙推進企業コンソーシアム
ダイバーシティ&インクルージョンの視点から~がん治療と就労
講演1:
1989年入社。12年間の営業経験を経て、2001年より本社へ異動。
経営企画、CSR、人事を担当後、資生堂ジャパン㈱人事本部長を経て2022年から現職。ダイバーシティ&インクルージョンの全体戦略策定、女性活躍、化粧の力による心理社会的作用向上などを重点テーマとし、グローバルでアクションをリード。
2022年より公益財団法人日本対がん協会理事。
講演2:
1963年生まれ。広告代理店勤務。48歳の時に「胸部食道がんステージ3」と告知され、2クールの抗がん剤治療後、食道を切除し胃を管状に再建して食道の代用とする食道亜全摘胃管再建術を受ける。2020年、国内に患者会が無く孤立しがちだった食道がん患者の支援団体を仕事と両立しながら設立。2021年より日本食道学会広報委員も務める。
- 主催日本対がん協会
- 後援厚生労働省、経団連
働く世代のヘルスリテラシーと企業のがん対策
1960年生まれ。東京大学医学部卒業後、同医学部放射線医学教室に入局。スイスのポール・シェラー研究所を経て2002年、東京大学医学部附属病院放射線科准教授。03年~14年、同病院緩和ケア診療部長を兼任。厚生労働省がん対策推進企業アクション議長、がん検診のあり方に関する検討会構成員。日本経済新聞で「がん社会を診る」を連載中。
- 主催日本対がん協会
- 後援厚生労働省、経団連