がん教育アンケート

 島根県江津市の青陵中学校で実施した「がん教育」の授業に参加した中学生を対象にアンケートを行いました。授業前と授業後でがんに対する意識や理解度にどの程度変化があるのかを把握するとともに、授業4ヶ月後、その意識や認識の変化や行動にどう反映されたか、を確かめるためです。
サンプル(回収数)は93人(授業4ヶ月後は92人)
アンケート協力 聖心女子大学文学部教育学科教授 植田誠治
実施したモデル授業は下記のとおり。

■主 催  島根県(健康福祉部健康推進課)
島根県教育庁(保健体育課)
■後 援  江津市教育委員会
■協 力  公益財団法人 日本対がん協会
■実施校  江津市立青陵中学校
■日 時  2014年7月15日(火)13時~14時20分
■会 場  江津市立青陵中学校
■授業対象 江津市立青陵中学校 第2学年 全員
■講 師  順天堂大学大学院医学研究科教授
      佐瀬 一洋(させ・かずひろ)氏

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