2024年07月05日

セミナー情報

第6回がんリテセミナー、7月23日にオンライン開催「職域におけるがん検診の意義〜誰に、どの検診を提供すべきか~」

日本対がん協会は、企業とそこで働く人たちががんに関する正しい情報を集め、理解・活用する能力(がんリテラシー)の向上を支援する「働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト」の一環として7月23日(火)午後3時から、第6回「がんリテセミナー」を開催します。
 
今回は、国内のがん検診で重要な役割を果たしながら、法的根拠がなく一部には問題も少なくない職域がん検診について、日本対がん協会福井県支部である公益財団法人福井県健康管理協会の松田一夫・がん検診事業部長が「職域におけるがん検診の意義〜誰に、どの検診を提供すべきか~」と題して講演します。
 

松田一夫氏写真

松田一夫氏

松田氏は医師として福井県内のがん検診に長年携わるとともに、厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」構成員などを務め、職域がん検診の課題と将来像について積極的に発言しています。

 
 

セミナーの主な対象は企業・団体トップや健康経営、人事総務担当の皆様です。参加無料。申し込みは「働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト」特設サイト(がんリテセミナーページ)から。締め切りは7月22日(月)午後5時。

QRコード