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がん制圧のための
ご支援のお願い
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がんは最も身近な、深刻な国民病です。このがんに負けない社会をつくるために、 日本対がん協会は、みなさんのご支援によりがん予防・がん検診の推進、 がんの正しい知識の普及・啓発、がん患者・家族の支援の3つを重点活動としています。 がんで苦しむ人を一人でも減らすため、皆さまご支援をお待ちしております。 オンライン募金に毎月1,000円以上の寄付で活動を支援いただく マンスリーサポータープログラムを開始いたしました。

毎月々定額金額を寄付、一回だけの登録でクレジットカードから毎月一定金額の自動引落しが可能です。1,000円から設定できます。

任意の金額をいつでもご寄付いただけます。

がん征圧寄付

がん征圧寄付は、日本対がん協会のがん征圧活動全般と日本対がん協会の運営にも活用させていただいています。

がん征圧月間キャンペーン

毎年9月を「がん征圧月間」と定めて全国の支部とともにがん征圧キャンペーンを実施しています。また、シンポジウムの開催や「がん征圧ポスター」「禁煙啓発ポスター」を全国に掲示し、広くがん征圧を呼びかけています。

正しい知識の普及啓発/情報発信

がん読本やさまざまな刊行物によるがんの知識の普及啓発活動や月間の協会報の発刊他WEBサイトやソーシャルネットワークを活用した情報提供しています。

医療従事者専門研修や研究助成

マンモグラフィー撮影技術者講習や保健師・看護師研修会等の専門家研修を実施しています。

無料がん相談

患者や家族の悩みに寄り添い支えるために、無料の医師による相談(電話か面接)、看護師や社会福祉士による電話相談を実施しており、年間1万件を超えています。

がん予防推進

がん予防の中心は禁煙推進です。禁煙の啓発活動や政府への働きかけを強化して2022年度成人喫煙率12%の国の目標を達成すべく禁煙推進活動を展開しています。

がん検診活動

受診率向上を狙ったAC広告を全国展開するほか、無料検診クーポンの配布、ポスター・リーフレットを使った啓発も行っています。また、がん検診の今後のあり方について、情報収集や研究を進めています。

がんサバイバー・クラブ

2017年度に発足させ、患者会・イベント・がん関連の情報の発信、社会保険労務士による「がんと就労」の電話相談などを行っています。

リレー・フォー・ライフ

がん患者や家族支援のためのチャリティー活動で2017年度は全国49カ所でイベントを開催しました。2022年度までに全国65カ所全県での開催を目指します。

各種基金

特定の活動へのご支援

ほほえみ基金

乳がんをなくす「ほほえみ基金」は、2003年4月にピンクリボン活動などの乳がん征圧活動のために日本対がん協会が設立しました。乳がんで悲しむ女性を一人でも減らすため、
・検診の受診による乳がんの早期発見の啓発
・乳がん患者の支援、患者会の活動助成
・乳がん検診機器整備等への助成
・乳がん検診従事者や専門家の育成

婦人科がんなどから女性を守る基金

子宮頸がんや卵巣がんなどの婦人科のがん、女性のがんでは最も患者数が多い乳がん、最も死亡数が多い大腸がん。こうしたがんから女性を守るために、女性のがんについて正しい知識をもってもらう啓発活動への支援をいただく基金です。
・婦人科がんなどの正しい知識の普及啓発
・調査研究活動

がん教育基金

全国の学校でのがん教育の出張授業の開催を支援し、教師ががんについてスムーズに教えられる副教材や指導書を作成、教育現場に提供しています。
・中学校・高校への出張授業
・がん教育用ツールの制作
・禁煙教育

その他の寄付

つながる募金

専用の募金サイトで、毎月継続的に寄付ができます。ソフトバンクのスマートフォンをお使いの場合は、対象となるポスターなどにかざすだけで募金ができます。

ネットショッピングをして寄付

ネットショッピングで日本対がん協会への支援金となります。

チャリボン

株式会社バリューブックスが運営する古本のリユースを活用して、査定相当額を寄付することができる仕組みです。 古本、DVDなど不要なものを送ってください。

自動販売機からの購入で寄付

ピンクリボンデザインをラッピングした自動販売機などで購入した金額の一部が日本対がん協会に寄付されます。

寄付付きクレジットカード

クレジットでの利用金額の一定割合を、寄付できるカードがあります。

Yahoo!ネット基金

Yahoo!ネット募金では、クレジットカードまたはTポイントで寄付できます。つながる募金(ソフトバンク)からも寄付できます。

遺贈・相続財産などからの寄付

公益財団法人日本対がん協会は、遺贈・相続財産のご寄付については、現金だけでなく、土地・家屋などの不動産や有価証券まで、幅広く承っております。将来の遺贈のお気持ちを、どのように遺言とすべきか、準備段階から専門家と提携しております。漠然としたお気持ちの段階でも結構ですので、ご相談ください。

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