2020年07月03日
お知らせ
タバコの害から命を守る「グローバルタバコフリーサミット」の報告書を公開
喫煙は、がん、脳卒中などに影響するだけでなく、新型コロナウイルス感染症でも重症化しやすいと言われています。日本では毎年、実に12万9千人が喫煙に関連して亡くなっています。
日本対がん協会は、2019年10月、タバコの害から命を守る社会の実現を目指す「グローバルタバコフリーサミット」を開きました。国際タバコ病予防学会(以下TID)、福岡歯科大学、日本口腔衛生学会との共催。世界約40カ国から参加者が集まり、新型タバコ、受動喫煙、タバコと人権など多くのテーマで議論を交わしました。
このほど、報告書を公開しました。ぜひご覧ください。