2022年12月07日
お知らせ
【特設ページ公開】東証一部上場企業を対象にした健康経営に関する調査報告
職場で受けるがん検診、その状況は…カギ握る企業の経営方針
日本対がん協会は、企業が社員の健康管理を経営的な視点で考え支援する「健康経営」の取り組みを明らかにするため、東証一部上場企業を対象にアンケートを実施しました。その結果、職域でのがん検診の状況や、コロナ禍の働き方への影響、企業の健康管理担当者の悩みが浮き彫りになりました。
このたび、その概要をまとめた特設ページを公開いたしました。
▶▶特設ページ「東証一部上場企業を対象にした健康経営に関する調査報告」
調査結果の要約を、以下4つの項目別にグラフデータとともにご覧いただけます。
①健康経営
②定期健康診断とコロナ禍の影響
③職域のがん検診
④両立支援制度
*特設ページでは、調査報告書全文(PDF)のダウンロードも可能です
健康経営の浸透はまだ途上でもあります。実態を把握する機会が限られる職域のがん検診についても、今後の適正化を目指すうえで、今回の調査結果が役立てられることを期待しています。