2008年12月05日
お知らせ
リレー・フォー・ライフジャパン2008in新横浜の収支報告をします
皆様のご協力に感謝し、「リレー・フォー・ライフ ジャパン2008 in新横浜」の収支報告をいたします。9月14日—15日開催の当日には2400人以上の方々に参加していただきました。ありがとうございました。
この催しを支えたのは横浜実行委員会のメンバーの方々です。メンバーは個人・団体・企業の方たちにご協力をお願いし、そのかたがたは快く応じてくださいました。みなさまには、ほんとうに助けられました。
JCSリレー・フォー・ライフジャパン 2008in 新横浜 収支決算書 |
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2008.10.31現在 | |
<収 入> | |
参加費 | 560,000 |
寄付金・当日募金箱 | 3,584,112 |
ルミナリエ販売 | 802,469 |
屋台等収入 | 49,653 |
企業協賛金 | 2,466,000 |
その他 | 99 |
収入計 | 7,462,333 |
<支 出> | |
会場設営費 | 2,246,700 |
その他会場費 | 216,129 |
印刷費 パンフレット | 901,142 |
当日プログラム | 241,500 |
Tシャツ作成費 | 819,000 |
ボランティアエイド費 | 74,083 |
会議費 | 3,100 |
通信郵送費 | 63,415 |
旅費交通費 | 55,500 |
事務用品費 | 115,879 |
イベント保険費 | 93,594 |
その他 | 204,666 |
国際対がん協会寄付金 | 74,623 |
支出合計 | 5,109,331 |
<収支差額> | |
(試算額)日本対がん協会へ寄付 | 2,353,002 |
(作成:リレー・フォー・ライフ実行委員会) |
実行委員会から日本対がん協会へ寄付金が寄せられました。協力をいただいたみなさまのお気持ちを大切にし、主として決して十分とはいえない次のことに使わせていただくことにしています。
○がん検診受診率向上!17%→50%達成
早期発見、早期治療こそ最大のがん予防。国際的にみても国内の受診率はまだまだ低いのが現状です。毎年マンモグラフィーや検診車を整備、セミナーを実施、チラシ、小冊子など約50万枚つくって呼びかけています。
早期発見、早期治療こそ最大のがん予防。国際的にみても国内の受診率はまだまだ低いのが現状です。毎年マンモグラフィーや検診車を整備、セミナーを実施、チラシ、小冊子など約50万枚つくって呼びかけています。
○若手医師に奨学金
のべ135人のがん専門医を育ててきました。国際対がん連合、日本癌学会などの研究活動に助成、研修を開いて看護師・放射線技師のレベルにも貢献しています。
のべ135人のがん専門医を育ててきました。国際対がん連合、日本癌学会などの研究活動に助成、研修を開いて看護師・放射線技師のレベルにも貢献しています。
○悩みをサポート
医師や看護師・社会福祉士による無料相談(面接と電話)を全国で年間10000人お受けしています。東京で平日は毎日実施している電話相談「ホットライン」はさらに拡充をめざします。
巡回セミナー、患者会の作り方、女性のためのセルフケアプログラムなど多彩な企画を増やし、困ったとき不安なときに手を差しのべます。
医師や看護師・社会福祉士による無料相談(面接と電話)を全国で年間10000人お受けしています。東京で平日は毎日実施している電話相談「ホットライン」はさらに拡充をめざします。
巡回セミナー、患者会の作り方、女性のためのセルフケアプログラムなど多彩な企画を増やし、困ったとき不安なときに手を差しのべます。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。