がん啓発冊子
あなたを守る“ 冊子”「もっと知りたい肺がん」と「もっと知りたい乳がん」改訂版を発刊
厚生労働科学研究がん臨床研究推進事業を実施している日本対がん協会は、研究成果の一般市民への普及啓発を目的として、近年、がん死亡者数の1位を占めている「肺がん」をわかりやすく解説した冊子「もっと知りたい肺がん—症状が出てからでは手遅れ—」をこのほど作成いたしました。
元国立がんセンター中央病院院長で胸部外科学(とくに進行肺がんの手術)の権威として知られるがん研究会理事の土屋了介・日本対がん協会評議員が監修。肺がんとはどんな病気か、早期発見に不可欠な検診、様々な治療法、喫煙の危険性などを紹介し、大人から子どもまで参考になる内容にいたしました。
また、2006年度に発行以来、版を重ね、皆様にご活用いただいておりますベストセラー冊子「もっと知りたい乳がん−あなたを守る検診のすすめ−」に、最新のデータを加え、表紙デザインなどを一新いたしました改訂版も制作いたしました。
なお、下記の各冊子タイトルと目次は各冊子の本文にリンクしており、冊子の内容を読むことができます。
「もっと知りたい乳がん−あなたを守る検診のすすめ−」(一括PDF:1.7MB)
※この啓発冊子は2012年度作成のものです。2016年7月の改訂版は下記よりダウンロードしてお使いください。
ダウンロード
目次単位でもPDFファイルをご覧いただけます。
1)乳がん検診のすすめ
2)乳がんと診断されたら
3)病気や生活の相談は?
「もっと知りたい肺がん —症状が出てからでは手遅れ—−」(一括PDF:5.57MB)
目次単位でもPDFファイルをご覧いただけます。
「もっと知りたい大腸がん−あなたを守る検診と生活改善−」(一括PDF:2.69MB)
目次単位でもPDFファイルをご覧いただけます。
「がん相談のすすめ−病気を知り、暮らしを守るために−」(一括PDF:3.32MB)
目次単位でもPDFファイルをご覧いただけます。
「がん検診のすすめ−早期発見で早期治療を−」(一括PDF:6.16MB)
目次単位でもPDFファイルをご覧いただけます。
※両冊子には全国のがん診療連携拠点病院と日本対がん協会支部の連絡先を掲載していますが、ホームページ上では省略いたしました。