婦人科がんなどから女性を守る基金

子宮頸がんや卵巣がんなどの婦人科のがん、女性のがんでは最も患者数が多い乳がん、最も死亡数が多い大腸がん。こうしたがんから女性を守るために、女性のがんについて正しい知識をもってもらう啓発活動への支援をいただく基金です。
中でも若い女性に正しい知識を持ていただきたいのが、子宮頸がんです。

子宮頸がんって知ってますか?

*唯一の予防可能ながん

子宮頸がんは検診で早期発見が可能です。また、子宮頸がんの原因ウイルスの予防ワクチンが日本でも使えるようになり、検診と併用することで予防が期待できます。

*20〜30代女性に増加中!!

なぜ? その理由は検診を受ける人が少ないことです。検診によって、がんになる前に異常を見つけられますが、日本の子宮頸がんの検診率は約20%。20代女性だとわずか一桁です。

婦人科がんなどから女性を守る基金の主な使途

子宮頸がんをはじめ婦人科がんについて、新しい検査方法の調査・研究活動や婦人科がんに関する正しい知識の普及啓発活動として、リーフレットの作成やセミナーを実施しています。

婦人科がんなどから女性を守る基金

ご寄付はいくらからでも結構です。
特定公益増進法人ですので、税の減免特典が受けられます。
一定以上のご寄付をいただいた企業、個人のお名前を朝日新聞紙上に掲載させていただきます。
また企業のお名前は協会ホームページに掲載させていただきます。
女性の素敵な未来を守るためにも、婦人科がんなどから女性を守る基金へどうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。
◇三菱UFJ銀行 京橋支店 普通預金 (店番号 023)
◇口座名  公益財団法人 日本対がん協会
◇口座番号 0067244

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