2020年02月21日
お知らせ
2月4日は、ワールドキャンサーデー。日本対がん協会の取り組み
毎年2月4日のワールドキャンサーデー(世界対がんデー)は、世界中で人々ががんのために一緒にできることを考え、行動を起こす日です。2020年のワールドキャンサーデーにあたり、日本対がん協会ではイベントの開催や、SNSキャンペーンへの参加をいたします。
当日の様子は、ツイッターやフェイスブックなどのSNSを通じて、皆さんに情報をお届けします。ぜひフォローいただき、がんという病への想いを分かち合いましょう。
ネクストリボン2020 シンポジウム
「がんとの共生社会を目指して ~企業の働き方改革で共生社会実現へ~」
2月4日 13:00~16:05(東京・ザ・グランドホール)
ネクストリボン2020 トークイベント
「がんとの共生社会を目指して ~企業の働き方改革で共生社会実現へ~」
2月4日 18:30~20:30(東京・ザ・グランドホール)
イルミネーション・ライトアップイベント
UICC「LIGHT UP THE WORLD」
2月4日 18:00~19:00(東京・カレッタ汐留)
日本対がん協会も加盟するUICC日本委員会のライトアップイベントに、垣添忠生会長が登壇します。
SNSキャンペーン
UICC世界とつながろうSNSキャンペーン
UICC公式ハッシュタグ#WorldCancerDay#IAmAndIWill
をつけて投稿するとメッセージキャンペーンにご参加いただくことができ、ご自身のメッセージを世界中の人へ発信、つながることができます。
日本対がん協会について
日本対がん協会はがん征圧を目的に、1958年に設立され、2018年本年で60周年を迎えました。 1981年以降、がんは日本人の死亡原因のトップとなり、日本人は生涯に2人に1人ががんになり、 3人に1人ががんで亡くなるもっとも身近な、深刻な国民病と言わざるをえません。日本対がん 協会は「がんで苦しむ人や悲しむ人を1人でも減らす」ため
を重点活動とし、一層強力に活動を推進してまいります。こうした活動は、皆さまのご支援で成り立っています。