2020年06月24日
お知らせ
「コロナ禍でも、がん治療を進化させるために」上野直人・MDアンダーソンがんセンター教授らよりメッセージ
このたび、リレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)の最新情報欄に、世界的ながん研究機関・専門機関で活躍されている、学ばれている先生方からのメッセージ2本の動画を公開しました。
RFLJでは、皆さまからのご寄付の使いみちの一つとして海外奨学医制度「マイ・オンコロジー・ドリーム(MOD)奨励賞」を設けています。若手医師に世界的に有名ながんの研究機関で学んでいただき、帰国後にその経験を日本のがん医療発展のために活かしていただくことを目的としています。
RFLJでは、皆さまからのご寄付の使いみちの一つとして海外奨学医制度「マイ・オンコロジー・ドリーム(MOD)奨励賞」を設けています。若手医師に世界的に有名ながんの研究機関で学んでいただき、帰国後にその経験を日本のがん医療発展のために活かしていただくことを目的としています。
MODの取り組みにより、がん医療の最前線でご活躍、または学んでいらっしゃる先生方
から「コロナ禍でもがん治療を進化させるために」よせられたメッセージをぜひご覧ください。
1本目の動画は、MOD奨励賞受賞者が学ぶ がん専門機関の1つであるMDアンダーソンがんセンターの上野直人教授からのメッセージです。
2本目の動画は、MOD奨励賞受賞者で、すでに帰国されて日本でご活躍されている先生方、または現在MDアンダーソンがんセンター、シカゴ大学へ留学中の先生方、総勢8名からのメッセージです。
新型コロナの影響により新しい生活様式への切り替えが叫ばれる中、がん医療も新たな局面をむかえ、さらなる進化が必要とされています。これまで積み上げられてきたMODを通じた取り組みが、多くのがん患者さんための研究開発・治験の提供に結び付くよう、引き続き多くの方の強力なサポートと、みなさんで立ち向かう力が必要です。