2020年08月11日

お知らせ

新型コロナ対策シリーズに、佐々木 治一郎・北里大学病院 副院長 集学的がん診療センター長のメッセージを追加

「緊急シリーズ:がん患者さんのための新型コロナウイルス対策」のシリーズに、佐々木 治一郎・北里大学病院 副院長 集学的がん診療センター長から、肺がん患者さんに向けたメッセージ2本を追加しました。
 

肺がんの患者さんは、新型コロナの重症化リスクが高いと捉えられがちですが、実際には、どのような治療、どのような肺の状態の場合に重症化しやすいのかを伺いました。肺炎を起こして重症化したことがある方、薬剤性の間質性肺炎を起こしたことがある方は、新型コロナも重症化しやすいのか?肺がんに対する放射線治療でも免疫力は低下することはあるのか?など、具体的な例とともに解説いただきました。
 

もう1本は、肺がん患者さんの日常生活での注意点をアドバイスいただきました。また、気管支鏡検査やがん検診を受ける場合の感染防止対策について、医療機関のとっている対策と、受診者として気を付けるべきことをご紹介いただきました。
 

ぜひ動画をご覧いただき、新型コロナウイルス対策にお役立てください。
 

緊急シリーズ:がん患者さんのための新型コロナウイルス対策

メッセージ動画はこちらから

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