2022年07月13日

【オンライン終活セミナー】残念な遺言 失敗例から学ぶ正しい書き方

 
日本対がん協会は2022年9月16日（金）に、終活セミナー「残念な遺言 失敗例から学ぶ正しい書き方」をオンライン（参加無料）で開催します。

  
自筆証書遺言は自分で書ける手軽さがある一方で、形式に不備があると無効になることや、内容によっては将来の相続時に遺族を困らせてしまう可能性があります。今回は、自筆証書遺言で陥りがちな失敗例から、正しく書くポイントを紹介します。

【プログラム】

第１部　講演：「残念な遺言 失敗例から学ぶ正しい書き方」

講師：遺贈寄附推進機構株式会社 代表取締役
全国レガシーギフト協会 理事
齋藤弘道先生

＜講師略歴＞
信託銀行にて1500件以上の相続トラブルと1万件以上の遺言の受託審査に対応。遺贈寄付の希望者の意思が実現されない課題を解決するため、2014年に弁護士・税理士らとともに勉強会を立ち上げた（後の「全国レガシーギフト協会」）。
2018年に遺贈寄附推進機構株式会社を設立。日本初の「遺言代用信託による寄付」を金融機関と共同開発。

第２部　実践編「遺言書作成のプロセスをお見せします」

相続関係や財産に基づいて、実際に遺言を書くプロセスをご覧いただきます。遺言書作成を通して、今から考えておくべきこと、準備しておきたいことをはっきりさせましょう。また、法務局の遺言書の保管制度についてもご紹介します。

開催日時：2022年 9月16日（金）14:00～16:00（13:30開室）　
会場：Zoomによるオンライン開催（お申し込みいただいた方には、開催日前日に、Zoom招待URLをお送りします。）
参加費：無料
 

Webフォーム、FAX、またはメールでお申し込みいただけます。
・Webフォーム： Webからのお申し込みはこちら

・FAX：お申し込みフォームにご記入のうえ、 ０３・３５４１・４７８３までお送りください。
・メール：kifu@jcancer.jp （ご住所、お名前、年齢、電話番号を明記の上、メールでお申し込みください。）
 

 
お問い合わせ：公益財団法人 日本対がん協会（TEL　０３・３５４１・４７７１ ／　 FAX　 ０３・３５４１・４７８３ ／ EMAIL　kifu@jcancer.jp）
 
主催：公益財団法人日本対がん協会
協力：遺贈寄附推進機構株式会社
 

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