2022年11月21日

お知らせ

今年も寄付月間がスタートします!「寄付月間2022 -Giving December-」

寄付月間2022

 
 

12月は寄付月間です。

 

寄付月間2022-Giving December-」とは、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に毎年12月の1カ月間、全国規模で行われる啓発キャンペーンのこと。一人ひとりがこの機会に寄付について考え、実際に寄付をしたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりすることを推進する活動です。
 

日本対がん協会は寄付月間の趣旨に賛同し、本年も賛同パートナーとしてこの活動に参加いたします。寄付月間にはさまざまな団体が賛同企画を予定していますが、当協会では、12月7日に終活セミナーを開催します。
一年の終わりに、「欲しい未来」についてじっくりと考え、あなたの大切な想いを寄付に託してみてはいかがでしょうか。
 

また、寄付月間は当協会のような寄付の受け手側が、ご支援くださった方々に感謝の気持ちを伝え、改めて活動のご案内やご報告をする大切な期間でもあります。
わたしたちががん征圧活動を展開することができるのは、多くのあたたかいご支援のおかげです。様々な形でいつも当協会の活動を支えていただき、誠にありがとうございます。

 
 

■「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」ー日本対がん協会の活動についてー

日本対がん協会は、1958年から60年以上にわたり民間の立場でがん対策に取り組んでいます。がんで苦しむ人や悲しむ人を1人でも減らすため、大きく3つの活動を行っています。
 

  1. がん予防・検診の推進

  2. がん患者・家族の支援

  3. 正しい知識の普及啓発

 
当協会の活動内容について詳しく知りたい方は、ぜひ「日本対がん協会の活動内容」もご覧ください。

 
 

「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」というわたしたちの想い・活動にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、以下のフォームより寄付のお申込みを何卒よろしくお願いいたします。

 

毎月々定額金額を寄付、一回だけの登録でクレジットカードから毎月一定金額の自動引落しが可能です。1,000円から設定できます。

任意の金額をいつでもご寄付いただけます。

 

■銀行・郵便局から振込での寄付をご希望の方へ

寄付のお願いと寄付の方法」ページをご確認ください。

 

■寄付・基金の種類について

がん征圧活動全般だけでなく、乳がん征圧のために使わせていただく「ほほえみ基金」や、「がん教育基金」「婦人科がんなどから女性を守る基金」の3つの基金から支援したいと思う活動へ使い道を指定することもできます。
詳しくは「寄付・基金の種類」よりご覧ください。

 

■寄付金の主な使いみちについて

2021年度の寄付金の主な使いみちはこちらよりご覧いただけます。

 

■寄付金の税制上の優遇措置について

所得税、法人税、相続税など定められている条件のもとで、優遇措置を受けられます。個人でのご寄付は、年間合計寄付金額が2,000円を超える場合には、確定申告を行うことで所得税の還付が受けられます。「所得控除」か「税額控除」、いずれか有利な方を選択できます。詳細はこちらよりご覧ください。
 
税額控除の場合の一例
 
日本人の2人に1人が、生涯のうちにがんにかかるといわれます。がん征圧という目標を一日も早く達成するため、一人でも多くの患者さんを救うために、今後ともご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。