【休眠預金活用事業：活動紹介ムービー①】企業内ピアサポーター育成による、がん治療と仕事の両立支援

日本対がん協会が伴走支援を行った休眠預金活用事業の1つ、「企業内がんコミュニティの育成による、がん治療と仕事の両立支援・ダイバーシテイの推進」について、パートナー団体である、CSRプロジェクト代表理事桜井なおみ（さくらい　なおみ）さんにインタビューを行いました。

■活動紹介ムービー（一般社団法人 CSRプロジェクト）

「がんと就労についての会社の中の困りごとを少なくするためにピアサポーターを育てたい」この思いを実現するために行った3つの取り組みや、実行団体としての気づきなどを語っていただきました。

インタビュー終盤では「合同研修会を経て、参加者の表情が本当に変わった。これからも合同研修会を続けていくので、企業でも個人でもどんどんこのネットワークに参加してほしい」と呼びかけた桜井さん。3年間の活動の軌跡と展望、思いのこもったコメントをぜひご覧ください。

一般社団法人 CSRプロジェクト
URL：http://www.workingsurvivors.org/

＊ 6つのパートナー団体（CSRプロジェクト、仕事と治療の両立支援ネットーブリッジ、日本キャリア開発協会、がんの子どもを守る会、キャンサーネットジャパン、日本希少がん患者会ネットワーク）の活動紹介ムービーは、以下、休眠預金を活用した「がん患者支援の助成金事業」公式サイトからもご覧いただけます。

URL : https://www.jcancer.jp/kyumin/

過去の記事を見る