2023年01月19日

お知らせ

【休眠預金活用事業:活動紹介ムービー②】医療と労働の連携を重視した、愛知県でのがん患者就労支援モデル構築

日本対がん協会が伴走支援を行った休眠預金活用事業の1つ、「愛知県におけるがん患者の就労支援モデル構築事業~医療と労働の連携を重視した包括的な就労支援体制の創出~」について、パートナー団体である、仕事と治療の両立支援ネットーブリッジ 代表理事 服部文(はっとり ふみ)さんにインタビューを行いました。

 
 

■活動紹介ムービー(一般社団法人 仕事と治療の両立支援ネットーブリッジ)

 

 
 

がん患者の働き方について、医療機関と企業が連携しながら共通認識を紡いでいくことが大切としたうえで、具体的にどのような取り組みを行ったのか、事業を進めていくなかで生まれた変化や気づきなどを語っていただきました。
 
「事業を通して就労困難だった患者への具体的な支援につなげられた。今後も着実に社会に根付かせていきたい」と締めくくった服部さん。3年間の活動の軌跡と展望、思いのこもったコメントをぜひご覧ください。
 
一般社団法人 仕事と治療の両立支援ネットーブリッジ 公式サイト
URL:https://bridge-nagoya.jp/
 
 
* 6つのパートナー団体(CSRプロジェクト、仕事と治療の両立支援ネットーブリッジ、日本キャリア開発協会、がんの子どもを守る会、キャンサーネットジャパン、日本希少がん患者会ネットワーク)の活動紹介ムービーは、以下、休眠預金を活用した「がん患者支援の助成金事業」公式サイトからもご覧いただけます。
 
URL : https://www.jcancer.jp/kyumin/