2023年01月25日
お知らせ
【休眠預金活用事業:活動紹介ムービー⑥】ネットワーク強化による希少がんの情報ギャップ解消、正確な診断とQOL向上の推進
日本対がん協会が伴走支援を行った休眠預金活用事業の1つ、「『つながろう!希少がん』 ~国内外、地域での希少がん(小児・AYAがん含む)患者・家族と産官学ネットワーク強化による希少がん診療体制・治療開発・QOL向上推進事業~」について 、パートナー団体である日本希少がん患者会ネットワークの理事・事務局長 馬上祐子(もうえ ゆうこ)さんにインタビューを行いました。
■活動紹介ムービー(一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク )
希少であるがゆえの課題を解決するためには、産官学・患者会のネットワーク強化と正確で新しい情報の共有が必要不可欠ということで、具体的にどのような取り組みを行ったのかお話しいただきました。
「希少がんは、とても稀な病気で孤独になりがちです。色々なネットワークで繋がって、みなさんと一緒に希少がんを取り巻く状況をよりよくしていきたいと思っています 」というメッセージで締めくくられたインタビュー。 3年間の活動の軌跡と展望、思いのこもったコメントをぜひご覧ください。
一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク
URL:https://rarecancersjapan.org/
* 6つのパートナー団体(CSRプロジェクト、仕事と治療の両立支援ネットーブリッジ、日本キャリア開発協会、がんの子どもを守る会、キャンサーネットジャパン、日本希少がん患者会ネットワーク)の活動紹介ムービーは、以下、休眠預金を活用した「がん患者支援の助成金事業」公式サイトからもご覧いただけます。
URL : https://www.jcancer.jp/kyumin/