2012年02月29日
お知らせ
リレー・フォー・ライフに寄せられた寄付をもとに米国で研修
リレー・フォー・ライフに寄せられた寄付をもとに米国で研修/KKR札幌医療センター斗南病院の古川さんと、栃木県立がんセンターの原尾さんにマイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞/初夏からテキサス大学MDアンダーソンがんセンターへ
米テキサス大学MDアンダーソンがんセンターへの研修が決まった古川孝広さん(左から2人目)と原尾美智子さん(同3人目)。ボーグラー・同センター教授(左端)と垣添・日本対がん協会長(右端)から激励を受けた
がん医療を志す日本の若手医師が米テキサス大学MDアンダーソンがんセンターで1年間研修する日本対がん協会の「マイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞」の授賞式が2月28日、東京・赤坂の駐日米国大使館・東京アメリカンセンターで行われました。この研修プログラムは米国屈指のがん専門病院で研鑽を積んで帰国し、日本のがん治療に役立ててもらうのが目的で、今年度が2回目です。リレー・フォー・ライフに寄せられた寄付をもとに運営しています。
受賞したのは、KKR札幌医療センター斗南病院(札幌市)の古川孝広さん(37)と、栃木県立がんセンター(宇都宮市)の原尾美智子さん(38)。
詳しい記事はリレー・フォー・ライフのウェブページをご覧ください。