2012年01月19日
お知らせ
第1回がん総合相談研修プログラム合同委員会開催される
第1回合同委員会開催される
がん患者さんや家族の相談にこたえられるピアサポーターを育てよう——厚生労働省から日本対がん協会が委託されている「がん総合相談研修プログラム策定」事業で、昨年12月22日に第1回の合同委員会(天野慎介委員長)を都内で開催しました。
合同委員会はこれまで個別に開催していた策定委員会と作業部会を同時に開き、研修プログラムの効率的な策定を進めることを目的としています。天野委員長はじめ、がん患者団体の代表やがん経験者(サバイバー)、医療関係者など14人の委員が出席。今までの策定委員会で論議された、ピアサポーターの役割や知っておきたい事柄を基に、作業部会で作成してきた研修テキストの目次案に沿って、ピアサポーターを目指す皆さんが学ぶ具体的な内容などについて3時間にわたって論議しました。
(/data/pdf/iinkai20111222.pdf”>詳細は議事録をご覧ください)。