2011年12月05日

お知らせ

第2回がん総合相談研修プログラム策定委員会開催される

がん患者や家族の相談にこたえられるピアサポーターを育てよう——厚生労働省から日本対がん協会が委託されている「がん総合相談研修プログラム策定」事業で、11月8日に第2回目の策定委員会(天野慎介委員長)を都内で開催しました。

策定委員会は天野委員長はじめ、がん患者団体の代表やがん経験者(サバイバー)、医療関係者など9人の委員が出席。10月23日に開催したシンポジウム「がんのピアサポートってなに?」の会場からいただいたご意見の整理をはじめ、ピアサポーターとして実際に活動するときのさまざまな条件や、プログラムに盛り込む具体的な内容などを2時間半にわたって話し合いました(/data/pdf/20111205.pdf”>詳細は議事録をご覧ください)。