2011年01月15日

お知らせ

携帯電話を買えば、機器代金のの一部が対がん協会に テレコムサービスがチャリティ携帯

 

 

 日本最大のソフトバンクモバイル販売網を持つテレコムサービス株式会社(本社 東京都豊島区、代表取締役 服部義一)が11日、「チャリティ携帯キャンペーン」を始めました。スマートフォンなどのソフトバンク携帯を同社で新規に契約すると、その携帯電話機器の代金の一部が日本対がん協会に寄付される仕組みで、対がん協会が進める「がん知識の普及、啓発、がん検診の推進運動」の支援に使われます。携帯電話の契約をして機器を買うことで、がん征圧活動に貢献できる画期的な試みです。
チャリティ携帯に登録すると、対がん協会が監修したがんに関する情報のメールマガジンが配信されます。また、がん予防などの情報を、チャリティ携帯の申し込みの有無にかかわらず誰でも無料で見ることができるコンテンツをウェブ上で配信されます。 チャリティ携帯を申し込むと、対がん協会のピンクリボン運動のシンボルバッジ、がん患者・家族を支援するイベント、リレー・フォー・ライフのリストバンドがプレゼントされます。
対がん協会では、「スマートフォンなどの人気の携帯電話を契約されると、利用者の負担がなく、当協会のがん撲滅へのさまざまな社会貢献活動にご寄付いただける、という画期的な仕組みだと思う。是非、より多くの方々にご利用いただきたい」と話しています。

 

 

■チャリティ携帯に関するお問い合わせ:チャリティ携帯運営事務局(電)03-6421-7835

メールアドレス info@charityplus.co.jp
info@charitys.jp