2008年12月01日
お知らせ
リレー・フォー・ライフとくしま2008の収支を報告します
皆様のご協力に感謝し、「リレー・フォー・ライフとくしま2008」の収支報告をいたします。10月11日—12日開催の当日には約800人以上の方々に参加していただきました。ありがとうございました。
この催しを支えたのは徳島実行委員会のメンバーの方々です。メンバーは個人・団体・企業の方たちにご協力をお願いし、そのかたがたは快く応じてくださいました。みなさまには、ほんとうに助けられました。
リレー・フォー・ライフとくしま2008 収支報告 | |
2008年11月 |
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<収 入> | |
協賛 企業個人寄付 | 2,024,801 |
当日寄付 | 109,959 |
収入 | 2,134,760 |
<支 出> | |
大会運営費 | |
事務局費 | 597,770 |
企画関係費 | 16,730 |
製作物費 | 52,840 |
会場設営費 | 424,560 |
ステージ演出・音響費 | 60,000 |
テント費 | 136,500 |
会場サイン費(看板、表示板他) | 125,713 |
ルミナリエ費 | 7,830 |
食料費 | 257,150 |
諸経費 | |
傷害保険 | 40,000 |
雑費(御礼状郵送料、名刺代等) | 42,980 |
日本対がん協会へ寄付 | 372,687 |
支出合計 | 2,134,760 |
(作成:リレー・フォー・ライフ徳島実行委員会) |
実行委員会から日本対がん協会へ寄付金が寄せられました。協力をいただいたみなさまのお気持ちを大切にし、主として決して十分とはいえない次のことに使わせていただくことにしています。
○がん検診受診率向上!17%→50%達成
早期発見、早期治療こそ最大のがん予防。国際的にみても国内の受診率はまだまだ低いのが現状です。毎年マンモグラフィーや検診車を整備、セミナーを実施、チラシ、小冊子など約50万枚つくって呼びかけています。
早期発見、早期治療こそ最大のがん予防。国際的にみても国内の受診率はまだまだ低いのが現状です。毎年マンモグラフィーや検診車を整備、セミナーを実施、チラシ、小冊子など約50万枚つくって呼びかけています。
○若手医師に奨学金
のべ135人のがん専門医を育ててきました。国際対がん連合、日本癌学会などの研究活動に助成、研修を開いて看護師・放射線技師のレベルにも貢献しています。
のべ135人のがん専門医を育ててきました。国際対がん連合、日本癌学会などの研究活動に助成、研修を開いて看護師・放射線技師のレベルにも貢献しています。
○悩みをサポート
医師や看護師・社会福祉士による無料相談(面接と電話)を全国で年間10000人お受けしています。東京で平日は毎日実施している電話相談「ホットライン」はさらに拡充をめざします。
巡回セミナー、患者会の作り方、女性のためのセルフケアプログラムなど多彩な企画を増やし、困ったとき不安なときに手を差しのべます。
医師や看護師・社会福祉士による無料相談(面接と電話)を全国で年間10000人お受けしています。東京で平日は毎日実施している電話相談「ホットライン」はさらに拡充をめざします。
巡回セミナー、患者会の作り方、女性のためのセルフケアプログラムなど多彩な企画を増やし、困ったとき不安なときに手を差しのべます。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。