2008年09月17日
お知らせ
リレー・フォーライフ室蘭の収支を報告します
皆様のご協力に感謝し、「リレー・フォー・ライフ北海道2008in室蘭」の収支報告をいたします。8月30〜31日開催当日は約2000人の方々に参加していただきました。 ありがとうございました。
この催しを支えたのは北海道実行委員会のメンバーの方々です。ボランティアで参加したメンバーは、合間を見て個人・団体・企業の方たちにご協力をお願いし、そのかたがたは快く応じてくださいました。実行委員のみなさまには、ほんとうに助けられました。
実行委員会から日本対がん協会へ寄付金が寄せられました。協力をいただいたみなさまのお気持ちを大切にし、主として決して十分とはいえない次のことに使わせていただくことにしています。
○がん検診受診率向上!17%→50%達成
早期発見、早期治療こそ最大のがん予防。国際的にみても国内の受診率はまだまだ低いのが現状です。毎年マンモグラフィーや検診車を整備、セミナーを実施、チラシ、小冊子など約50万枚つくって呼びかけています。
早期発見、早期治療こそ最大のがん予防。国際的にみても国内の受診率はまだまだ低いのが現状です。毎年マンモグラフィーや検診車を整備、セミナーを実施、チラシ、小冊子など約50万枚つくって呼びかけています。
○若手医師に奨学金
のべ135人のがん専門医を育ててきました。国際対がん連合、日本癌学会などの研究活動に助成、研修を開いて看護師・放射線技師のレベルにも貢献しています。
のべ135人のがん専門医を育ててきました。国際対がん連合、日本癌学会などの研究活動に助成、研修を開いて看護師・放射線技師のレベルにも貢献しています。
○悩みをサポート
医師や看護師・社会福祉士による無料相談(面接と電話)を全国で年間10000人お受けしています。東京で平日は毎日実施している電話相談「ホットライン」はさらに拡充をめざします。
巡回セミナー、患者会の作り方、女性のためのセルフケアプログラムなど多彩な企画を増やし、困ったとき不安なときに手を差しのべます。
医師や看護師・社会福祉士による無料相談(面接と電話)を全国で年間10000人お受けしています。東京で平日は毎日実施している電話相談「ホットライン」はさらに拡充をめざします。
巡回セミナー、患者会の作り方、女性のためのセルフケアプログラムなど多彩な企画を増やし、困ったとき不安なときに手を差しのべます。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
リレー・フォー・ライフ北海道 2008イン室蘭 収支報告 | |
9/9/08 | |
<収 入> | |
協賛 企業寄付 | 3,016,986 |
個人寄附 | 1,164,350 |
参加登録費 | 87,000 |
その他収入 | 865,206 |
収入 | 5,133,542 |
<支 出> | |
大会運営費 | |
事務局費 | 193,348 |
郵送料 | 70,630 |
企画関係費 | 79,672 |
製作物費 | 991,257 |
会場借用費 | |
会場整地費 | |
会場内照明器具及び発電機、仮設トイレ | |
会場内配線工事費 | |
会場設営材料費 | 166,521 |
ステージトラック | 63,000 |
音響費 | |
本部・ブーステント費 | |
チームテント | 29,800 |
会場サイン費 (看板、表示板他) | 44,125 |
ルミナリエ費 | |
食料費 (フードブース、参加者への炊き出し材料費等) | 180,603 |
消費税 | |
傷害保険 | 31,860 |
支出小計 | 1,850,816 |
国際対がん連合へ1%拠出 | 32,827 |
日本対がん協会へ寄付 | 3,249,899 |
支出総合計 | 5,133,542 |
差し引き合計 | 0 |
(作成:リレー・フォー・ライフ北海道実行委員会) |