2024年11月19日
お知らせ
【寄付月間2024】がんで苦しむ人、悲しむ人をなくすために、あたたかいご支援をお願いいたします
12月は寄付月間です。「寄付月間2024-Giving December-open_in_new」とは、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に毎年12月の1カ月間、全国規模で行われる啓発キャンペーンのこと。一人ひとりがこの機会に寄付について考え、実際に寄付をしたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりすることを推進する活動です。
日本対がん協会は寄付月間の趣旨に賛同し、本年も賛同パートナーとしてこの活動に参加いたします。一年の終わりに、「欲しい未来」についてじっくりと考え、あなたの大切な想いを寄付に託してみてはいかがでしょうか
「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」
わたしたちががん征圧活動を展開することができるのは、皆さまからのご協力・ご支援のおかげです。様々な形でいつも当協会の活動を支えていただき、誠にありがとうございます。
がんになっても希望をもって暮らせる社会を実現するため、引き続きあたたかいご支援をよろしくお願い申し上げます。
■日本対がん協会の活動について
1年に100万人近くの日本人ががんと診断され、38万人の日本人ががんで命をおとしています。
1981年以来、がんは死因の1位です。生涯で2人に1人が罹患し、毎年全死亡者の約3分の1を占めます。2022年は38万5797人(*)ががんで亡くなりました。主な要因は高齢化ですが、禁煙は患リスクを抑え、科学的根拠に基づくがん検診は死亡率を下げることができます。わたしたちは「がんで苦しむ人や悲しむ人を1人でもなくす」ため、大きく3つの活動を行っています。
出典:2022年人口動態統計(確定数)
*当協会の活動内容について詳しく知りたい方は、ぜひ「日本対がん協会の活動内容」もご覧ください。
寄付金の主な使いみち(2023年度)
がん征圧基金
当協会のがん制圧活動全般と運営
ほほえみ基金
乳がんに関わる活動
リレー・フォー・ライフ・ジャパン
がんの研究助成やがん治療専門家の育成など
がんサバイバー・クラブ
がんサバイバーとその家族をサポートする活動など
婦人科がんなどから女性を守る基金
子宮頸がんをはじめ婦人科がんについて、
新しい検診方法の調査・研究活動など
がん教育基金
子供たちにがんの正しい知識を伝えるための活動
■寄付金の税制上の優遇措置について
所得税、法人税、相続税など定められている条件のもとで、優遇措置を受けられます。個人でのご寄付は、年間合計寄付金額が2,000円を超える場合には、確定申告を行うことで所得税の還付が受けられます。「所得控除」か「税額控除」、いずれか有利な方を選択できます。
*詳細は寄付金の税制上の優遇措置についてをご覧ください。
皆さまの温かなご支援をお願いいたします。
「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」というわたしたちの想い・活動にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、以下のフォームより寄付のお申込みを何卒よろしくお願いいたします。
オンライン・
クレジット寄付
銀行・郵便局から
お振込み寄付
*「寄付のお願いと寄付の方法」ページからもご確認いただけます。
寄付先 |
がん征圧活動 |
|||
銀行* | 口座名 | 公益財団法人 日本対がん協会 | ||
機関名 | 三井住友銀行 | みずほ銀行 | 三菱UFJ銀行 | |
支店 | 丸ノ内支店(店番号245) | 銀座支店(店番号035) | 京橋支店(店番号023) | |
番号 | 普通 0518150 | 普通 1003855 | 普通 1718240 | |
郵便局* | 口座名 | 公益財団法人 日本対がん協会 | ||
口座名 | 00180-1-5140 |
■寄付・基金の種類について
がん征圧活動全般だけでなく、乳がん征圧のために使わせていただく「ほほえみ基金」や、「がん教育基金」「婦人科がんなどから女性を守る基金」の3つの基金から支援したいと思う活動へ使い道を指定することもできます。
*詳しくは「寄付・基金の種類」よりご覧ください。
■寄付金の主な使いみちについて
2023年度の寄付金の主な使いみちは、「 寄付収入と主な使途」よりご覧いただけます。
日本人の2人に1人が、生涯のうちにがんにかかるといわれます。がん征圧という目標を一日も早く達成するため、一人でも多くの患者さんを救うために、今後ともご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。