2014年06月24日

お知らせ

ピンクリボン、がん征圧運動への寄付のお取り組み6月のトピックス①

長野県労働金庫ピンクリボン運動支援のお取り組み

長野県労働金庫・奥原一由理事長
長野県労働金庫・奥原一由理事長

福祉金融機関である長野県労働金庫(長野県長野市)では「ハートフル・キャッシュポイント・プロジェクト」という仕組みで「ほほえみ基金」へ寄付をしています。これは同金庫のカードを使って、同金庫やセブン銀行のATMで入出金の取引をした場合、1回につき1円を寄付する活動です。また、2013年10月からピンクリボン運動寄付金付預金商品(chou-chouシリーズ)を発売し、年間積立額の0.05%を寄付する活動を開始しました。その結果、2013年4月1日から2014年3月31日までの取り組みで1,876,005円を寄付しました。加えて、同金庫は長野県で暮らす女性がいつまでも健康でいられるよう、当協会と協力し乳がん検診の推進などの取組を行っています。

住友生命保険相互会社へ感謝状を贈呈


住友生命保険相互会社・荒木登志松常務執行役員営業総括部長へ感謝状を贈呈

日本対がん協会は住友生命保険相互会社のがん征圧とピンクリボン支援の寄付への取り組みに感謝の意を表し、感謝状を贈呈しました。同社は2007年度からピンクリボン運動支援を始め、その一環として当協会「ほほえみ基金」へ使用済み切手の回収による寄付を毎年行っています。乳がん啓発のため、ピンクリボンの冊子やチラシの配布、当協会と連携した各地での乳がんセミナーの開催などを展開してきました。また、がん征圧運動支援のため、顧客向けサービスである「未来応援サービス」の仕組みを利用しての寄付や、がん患者支援チャリティイベント「リレー・フォー・ライフ」の支援を行っています。