埼玉西武ライオンズが「がん征圧」へ寄付

埼玉西武ライオンズ・居郷肇代表取締役社長(右)と日本対がん協会・伊藤正樹事務局長

　9月11日(木)埼玉西武ライオンズ(埼玉県所沢市)の居郷肇代表取締役社長から日本対がん協会へ寄付の目録が贈呈されました。当協会からは感謝の意を表し、感謝状を贈呈しました。これは母の日に先駆けて、1週間前の5月6日(火)に開催した「LIONS HAPPY MOTHER’S DAY」で集められた寄付金です。当協会も乳がん、子宮頸がんの啓発活動に協力しました。
　この日の試合で選手も着用した「母の日オリジナルリストバンド」が販売され売上の一部が寄付になりました。このほか、同試合で使用された「母の日オリジナルホームベース」などとともに選手、監督、コーチが着用した帽子に直筆サインを入れてチャリティオークションが行われ、総額1,373,930円が当協会への寄付になりました。

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