｢がん専門相談員向け若年がん患者の妊孕性温存に関する相談支援研修会｣(厚生労働科学研究がん対策推進総合研究事医療従事者等向け研修会)の動画が公開されました

　厚生労働科学研究がん対策推進総合研究事業の医療従事者等向け研修会「がん相談員向け　若年がん患者の妊孕性温存に関する相談支援研修会」が、平成28年12月16日、国立がん研究センター築地キャンパス内の国際研究交流会館（東京都中央区）で開かれました。
　同事業の研究班「小児・若年がん長期生存者に対する妊孕性のエビデンスと生殖医療ネットワーク構築に関する研究」（研究代表者・三善陽子大阪大学大学院講師）の研究分担者である加藤雅志・国立がん研究センター中央病院相談支援室長が開催したもので、日本対がん協会が共催いたしました。
研修会の様子が動画で公開されましたので、ご紹介いたします。