2018年11月29日

がん教育外部講師研修会・シンポジウム　参加者募集文部科学省主催、日本対がん協会、日本医師会協力

学校でのがん教育の授業にかかわる外部講師に関心がある方（医師ら医療従事者やがん患者・経験者等）向けの「平成30年度がん教育外部講師研修会・シンポジウム」を、文部科学省が日本対がん協会と日本医師会の協力で2019年1月23日（水）に東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催します。研修会では、外部講師によるがん教育の進め方の講義や、外部講師としてがん教育を実践している林和彦・東京女子医科大学がんセンター長とがん経験者の宮部治恵・ＮＰＯ法人キャンサーサポート代表理事による実践発表などがあり、シンポジウムでは文部科学省の「がん教育総合支援事業」モデル校での実践発表を含め、「がん教育のさらなる充実に向けて～実践を踏まえて」をテーマに議論されます。
外部講師によるがん教育に関心のある医師らや医療従事者や、がん患者・経験者等の参加を募集しています。
【日程】外部講師研修会：2019年1月23日（水）9:30～11:45
　　　　シンポジウム　：2019年1月23日（水）13:00～16:15
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター（東京都渋谷区代々木神園町３−１）
【対象】外部講師によるがん教育に関心のある医師や医療従事者、がん患者・経験者等
【定員】500人（申込み期限：2019年1月9日）
参加希望者は、がん教育外部講師研修会・シンポジウム参加申し込みフォーム（https://pf.mext.go.jp/admission/form3120.html）から申し込みが必要（参加費無料）。
「平成30年度がん教育外部講師研修会・シンポジウム」の詳細、問い合わせは以下をご覧ください（http://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/1411335.htm）