垣添会長の「全国縦断　がんサバイバー支援ウォーク」が本に『Dr．カキゾエ黄門漫遊記　がんと向き合って50年』を発刊

日本対がん協会の垣添忠生会長が昨年実施した「全国縦断　がんサバイバー支援ウォーク」の記録が単行本になりました。『Dr．カキゾエ黄門漫遊記　がんと向き合って50年』（朝日新聞出版、1,500円＝税別）。ウォークは2018年2月5日に福岡市からスタート。がんサバイバー支援を訴えようと、がん治療の中核を担う全国がんセンター協議会加盟の32病院を、一筆書きのように、できる限り歩いて訪ねました。がんサバイバー・クラブのサイトでも紹介してきたこのウォークの記録を大幅に加筆したものです。
　

ソフトカバー272ページ。朝日新聞出版刊。1500円。